北欧総合情報サイト【北欧区】hokuwalk.com - 【特集】北欧アイテム発見！＠「ベビー＆キッズ EXPO」「国際文具・紙製品展」

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北欧区特集

2011/08/09

【特集】北欧アイテム発見！＠「ベビー＆キッズ EXPO」「国際文具・紙製品展」

「ベビー＆キッズ EXPO」「国際文具・紙製品展」
会期：2011年7月6日（水）～8日（金)
会場：東京ビッグサイト（東京・有明）

				暑い暑い７月のはじめ。東京・有明にある国際展示場、東京ビッグサイトにやってきました。エネルギーとパワーに包まれた会場内。報道の腕章をつけ、一呼吸。いざ、ベビー＆キッズEXPO会場内へ。どんな北欧アイテムに出逢えるのでしょう？


	会場を入ってから数歩もしないうちに、目が合いましたよ、北欧アイテムに！こちらはスウェーデンの老舗玩具「BRIO（ブリオ）」。木製のレールがやさしい汽車シリーズは日本でも大人気。こちらのアイテムは今年のクリスマス向けのもの。キッズのみなさま、こんな魅力的なクリスマスプレゼントが来たら、どうしますか？お問合せ先：ブリオジャパン株式会社


				BRIOのちょっと先を行くと、デンマークの木製知育玩具の「moover（ムーヴァー）（動画）」に出逢いました。ハートマークがかわいい乳母車や、手押し車、木馬やトラックといったラインナップ。木のぬくもりが感じられるナチュラルとレッドの２色展開。インテリアとして部屋の片隅に置いておくだけでもカワイイ。工具を使わず、組み立てや分解が簡単に出来るという知育玩具。少し大きくなったら、自分で考えて作る喜びも味わえそうです。


	こちらはベビーバウンサーで知られるスウェーデンの「Baby Bjorn（ベビービョルン）」のブース。ベビーバウンサーとは、ベビーのゆりかごとしても、食事椅子としても使える便利グッズ。人間工学に基づいて設計されたバウンサーは、インテリアにもマッチしたカラーやデザインで人気。ご覧のとおり、ブースもとてもスタイリッシュ。



	おしゃれパパ＆ママの子育て世代が飛びつきそうなベビー＆子供服も豊富でした。中でもこちらの北欧ブランドは大注目！			今回、日本初お披露目だった「Mio my Mio （ミオマイミオ）」。デンマークのアパレルブランドです。


				デザイナーズブランドに強く影響をうけたデザイナーが、オトナ服を“縮小”したような生意気なディテールをデザインに取りいれているのが特徴。女の子でも男の子でもカッコイイ。「今の子育て世代には、オリジナリティのあるデザイン性豊かな服を着せたいという親御さんが多いいと思うんです」と代表の新田さん。「同じ子育て世代として、できるだけお求めやすい価格でご提供しています」と、見せてくれたのがこちらのブランドです。


	おとぎ話のワンシーンが描かれたような、幻想的な世界を表現。生地には、アレルギーの原因となる有害物質を使わず、ヒトに安全な繊維「エコテックス」を使用しています。


				もうひとつは、スウェーデン発のブランド「Snoozy（スヌージー）」。テキスタイルの生産をしていたメーカーが2007年に立ち上げたブランド。うたた寝をするような、柔らかい世界観に子供たちを写しだす・・・それがスヌージーのコンセプトだそうです。「遊び服」をテーマに、子供たちの体の動きを考えたシルエットが可愛い。また、絶滅危惧動物の保護活動に積極的に取り組んでおり、テキスタイルには動物や自然が描かれているのも特徴的です。お問合せ先：株式会社ティティバレー


	こちらはデンマークの子供服ブランド「URBAN ELK（アーバン・エルク）」。ドットがあしらわれているデザインに見えますが、実はトナカイやクジラ、小鳥、フクロウといったモチーフが散りばめられています。素材はとてもやわらかで、優しいナチュラルカラー。もしかして、オーガニックコットン？ URBAN ELKで使われているコットンは、「プレ・オーガニック・コットン」と呼ばれるもの。コットンとオーガニックコットンの中間の素材。オーガニック認定を受けるまでの3年間、オーガニックコットンを手がける農家を支援するためのプロジェクトがあり、その農家のプレオーガニック（まだ認定されていないけど、これからオーガニックになる）コットンが使われているのだそう。


	こちらには、ペンギンがあしらわれた2012年春夏モデル。			北欧雑貨ショップのLIFE AND BOOKSさんと伊藤忠商事さんが手がけていらっしゃるブランドです。


				さて、次は少し会場を移動して、国際文具・紙製品展へ。ここでもなにやら、北欧の香りが・・・。くんくんくん・・・笑。



	んん！可愛らしいブースデザインに、引き寄せられる北欧区。こちらは北欧生まれに違いない！			スウェーデンで人気の絵本「Little pink&brokiga（リトルピンク＆ブロキガ）」です。


				「ブロキガ」のキャラクターがステーショナリーで登場。上画像のウサギのようなキャラクターが、主人公のリトルピンク。人気のメモパッドやカレンダー、ポストカードといった文具・雑貨がずらり。絵本は可愛く楽しくお勉強しようといった雰囲気たっぷりの知育本になっています。ブロキガは、ひとりひとり名前があったり、キャラ設定があるわけでなく、永遠に増殖するのだそうです（笑）それは子供たち、人はそれぞれ十人十色。同じ人は一人としていない、ということ。自分だけのブロキガを作ろうというワークショップも開催されているのだとか。お問合せ先：株式会社Green Flash

	いろんな想い、物語が詰まった北欧アイテム。いかがでしたでしょうか？取材中、何度「わぁぁーっ！」「うぉぉーっ！」と感嘆の声をあげたことでしょうか。忙しいところ、ていねいにご対応いただきましたブースのみなさま、ありがとうございました。北欧以外の素敵アイテムも番外編としてブログにて紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。→★★★


	「ベビー＆キッズ EXPO」「国際文具・紙製品展」会期：2011年7月6日（水）～8日（金) 会場：東京ビッグサイト（東京・有明）







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				暑い暑い７月のはじめ。東京・有明にある国際展示場、東京ビッグサイトにやってきました。エネルギーとパワーに包まれた会場内。報道の腕章をつけ、一呼吸。いざ、ベビー＆キッズEXPO会場内へ。どんな北欧アイテムに出逢えるのでしょう？


	会場を入ってから数歩もしないうちに、目が合いましたよ、北欧アイテムに！こちらはスウェーデンの老舗玩具「BRIO（ブリオ）」。木製のレールがやさしい汽車シリーズは日本でも大人気。こちらのアイテムは今年のクリスマス向けのもの。キッズのみなさま、こんな魅力的なクリスマスプレゼントが来たら、どうしますか？お問合せ先：ブリオジャパン株式会社


				BRIOのちょっと先を行くと、デンマークの木製知育玩具の「moover（ムーヴァー）（動画）」に出逢いました。ハートマークがかわいい乳母車や、手押し車、木馬やトラックといったラインナップ。木のぬくもりが感じられるナチュラルとレッドの２色展開。インテリアとして部屋の片隅に置いておくだけでもカワイイ。工具を使わず、組み立てや分解が簡単に出来るという知育玩具。少し大きくなったら、自分で考えて作る喜びも味わえそうです。


	こちらはベビーバウンサーで知られるスウェーデンの「Baby Bjorn（ベビービョルン）」のブース。ベビーバウンサーとは、ベビーのゆりかごとしても、食事椅子としても使える便利グッズ。人間工学に基づいて設計されたバウンサーは、インテリアにもマッチしたカラーやデザインで人気。ご覧のとおり、ブースもとてもスタイリッシュ。



	おしゃれパパ＆ママの子育て世代が飛びつきそうなベビー＆子供服も豊富でした。中でもこちらの北欧ブランドは大注目！			今回、日本初お披露目だった「Mio my Mio （ミオマイミオ）」。デンマークのアパレルブランドです。


				デザイナーズブランドに強く影響をうけたデザイナーが、オトナ服を“縮小”したような生意気なディテールをデザインに取りいれているのが特徴。女の子でも男の子でもカッコイイ。「今の子育て世代には、オリジナリティのあるデザイン性豊かな服を着せたいという親御さんが多いいと思うんです」と代表の新田さん。「同じ子育て世代として、できるだけお求めやすい価格でご提供しています」と、見せてくれたのがこちらのブランドです。


	おとぎ話のワンシーンが描かれたような、幻想的な世界を表現。生地には、アレルギーの原因となる有害物質を使わず、ヒトに安全な繊維「エコテックス」を使用しています。


				もうひとつは、スウェーデン発のブランド「Snoozy（スヌージー）」。テキスタイルの生産をしていたメーカーが2007年に立ち上げたブランド。うたた寝をするような、柔らかい世界観に子供たちを写しだす・・・それがスヌージーのコンセプトだそうです。「遊び服」をテーマに、子供たちの体の動きを考えたシルエットが可愛い。また、絶滅危惧動物の保護活動に積極的に取り組んでおり、テキスタイルには動物や自然が描かれているのも特徴的です。お問合せ先：株式会社ティティバレー


	こちらはデンマークの子供服ブランド「URBAN ELK（アーバン・エルク）」。ドットがあしらわれているデザインに見えますが、実はトナカイやクジラ、小鳥、フクロウといったモチーフが散りばめられています。素材はとてもやわらかで、優しいナチュラルカラー。もしかして、オーガニックコットン？ URBAN ELKで使われているコットンは、「プレ・オーガニック・コットン」と呼ばれるもの。コットンとオーガニックコットンの中間の素材。オーガニック認定を受けるまでの3年間、オーガニックコットンを手がける農家を支援するためのプロジェクトがあり、その農家のプレオーガニック（まだ認定されていないけど、これからオーガニックになる）コットンが使われているのだそう。


	こちらには、ペンギンがあしらわれた2012年春夏モデル。			北欧雑貨ショップのLIFE AND BOOKSさんと伊藤忠商事さんが手がけていらっしゃるブランドです。


				さて、次は少し会場を移動して、国際文具・紙製品展へ。ここでもなにやら、北欧の香りが・・・。くんくんくん・・・笑。



	んん！可愛らしいブースデザインに、引き寄せられる北欧区。こちらは北欧生まれに違いない！			スウェーデンで人気の絵本「Little pink&brokiga（リトルピンク＆ブロキガ）」です。


				「ブロキガ」のキャラクターがステーショナリーで登場。上画像のウサギのようなキャラクターが、主人公のリトルピンク。人気のメモパッドやカレンダー、ポストカードといった文具・雑貨がずらり。絵本は可愛く楽しくお勉強しようといった雰囲気たっぷりの知育本になっています。ブロキガは、ひとりひとり名前があったり、キャラ設定があるわけでなく、永遠に増殖するのだそうです（笑）それは子供たち、人はそれぞれ十人十色。同じ人は一人としていない、ということ。自分だけのブロキガを作ろうというワークショップも開催されているのだとか。お問合せ先：株式会社Green Flash

	いろんな想い、物語が詰まった北欧アイテム。いかがでしたでしょうか？取材中、何度「わぁぁーっ！」「うぉぉーっ！」と感嘆の声をあげたことでしょうか。忙しいところ、ていねいにご対応いただきましたブースのみなさま、ありがとうございました。北欧以外の素敵アイテムも番外編としてブログにて紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。→★★★


	「ベビー＆キッズ EXPO」「国際文具・紙製品展」会期：2011年7月6日（水）～8日（金) 会場：東京ビッグサイト（東京・有明）







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