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【映画】会場拡大!レッドカーペット復活!北欧作品の上映は?第35回東京国際映画祭(10/24-11/2)


秋は文化的なイベントづくし!各イベントやフェスティバルが今年は続々と復活しています。

本日は、10月24日より開幕する第35回東京国際映画祭をご紹介!今年は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区と、上映会場が大幅に拡大。初の会場となる東京宝塚劇場でオープニングセレモニーが行われる予定で、レッドカーペットも復活します。

TOHOシネマズ日比谷、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーと、大型劇場が上映劇場に仲間入りしたことにより、主要9部門での上映本数も昨年の86本から110本と大幅に上映作品数が増加。より多くの人が映画祭を身近に感じることができる年になりそう。

今年の映画祭の特色としては、14年ぶりに世界的に著名な日本人映画監督の一人、黒澤明監督にちなんだ「黒澤明賞」が復活。また、今年は海外から、最大100名近くの招待客が参加する予定とのこと。

映画祭を彩る「コンペティション部門」には15作品がノミネート。残念ながら、北欧の作品からの選出はありませんでしたが、15作品のうち、日本の作品が3作品も選ばれています。

その他、「アジアの未来」部門、「ガラ・セレクション」部門、「ジャパニーズ・アニメーション」部門といった各賞、「交流ラウンジ」「Amazon Prime Videoテイクワン賞」といったイベントも開催されます。

北欧にゆかりのある作品は、「ガラ・セレクション」部門で登場します!今年、世界の国際映画祭で話題になった作品や、国際的に知られる巨匠の最新作、本国で大ヒットした娯楽映画など、日本公開前の最新作をプレミア上映する部門です。上映される14本の中に、北欧にゆかりのある作品が上映されるのでご紹介します!


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それは、ジャパン・プレミアで上映される『ノースマン 導かれし復讐者』(2023年1月劇場公開)。すでに国内でも映画ファンの間でも話題になっているアメリカのロバート・エガース監督による初のアクション大作。アメリカ映画ですが、北欧の壮大な大地で繰り広げられるリベンジアクションで、名だたる豪華俳優陣が出演していることでも注目度の高い作品です。

まず、主演を務めるのは、スウェーデン出身の北欧を代表するアレクサンダー・スカルスガルド。さらには、スウェーデンのリューベン・オストルンド監督作で第70回カンヌ国際映画祭にてパルムドールを受賞した『ザ・スクエア 思いやりの聖域』で主演を務めた、デンマーク人俳優のクレス・バング、『ストックホルム・ケース』でノオミ・ラパスと共演したアメリカ人俳優、イーサン・ホーク、そして、アイスランドを代表するシンガー、ビョークと、北欧や北欧映画にゆかりのある共演者の名前に期待が高まります。

ザ・スクエア 思いやりの聖域』のクレス・バング、さらには、ビョークも一体どんな役を演じているのか非常に気になりますね。同作は、2023年1月の劇場公開が決定しています。

▼参考記事
【特集】各国の映画祭を席巻!スウェーデン映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』リューベン・オストルンド監督インタビュー


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ノースマン 導かれし復讐者
上映会場:丸の内ピカデリー2
上映日時:2022年10月26日(水)20:20~(本編137分)
137分/カラー/英語、古ノルド語/日本語字幕/2022年/アメリカ/パルコ
一般:¥1900/学生:¥1500 ※学生当日¥500(上映当日0:00~)
※チケットは、10月15日(土)13:00より、映画祭公式サイトにて発売開始
https://2022.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3503GLS10

<オープニング上映作品:『ラーゲリより愛を込めて』>
二宮和也主演作品で、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜、山本幡男を題材にした愛の実話。第二次世界大戦後、極寒のシベリアで強制労働を強いられ、過酷な日々を過ごす中、日本にいる妻と約束した帰国(ダモイ)を誰よりも強く信じ、多くの捕虜たちを励まし続け、その心に希望の火を灯した感動作。ワールドプレミアとして映画祭のオープニングを飾ります。

<クロージング上映作品:『生きる LIVING』>
黒澤明の名作『生きる』(1952年)が、ノーベル賞作家のカズオ・イシグロの脚本によって現代に蘇ります。これまで、サンダンス、ベネチア、サンセバスチアン、トロントといった世界の映画祭で上映され、早くも今年のオスカー候補といわれている作品が、映画の生まれた地、日本で東京国際映画祭のクロージングを担います。

第35回東京国際映画祭は、10月24日(月)~11月2日(水)の10日間開催予定!



第35回東京国際映画祭
開催期間:2022年10月24日(月)~11月2日(水)
会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
https://2022.tiff-jp.net/ja/

※チケットは、映画祭公式サイトにて、メルマガ会員向け抽選販売、先行抽選販売に続き、10/15(土)に一般販売を部門別に開始。映画祭の期間中は、有楽町駅前広場に設置のTIFF有楽町駅前チケットセンターでも購入可。



(2022年10月11日更新)
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